当てて見て気持ちいいと感じるカーボンでいいですよ

たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。
暑い日が続きますが、ちゃんとお風呂に入っていますか。
夏は、新陳代謝が低くなるので、お風呂に浸かって代謝を上げて、疲労感、倦怠感を解消しましょう。
さて、本題に入ります。
関節リウマチで、定期的にたんぽぽに通院されている方のお話です。
光線の指導書である「理論と治験」に、関節リウマチの治療用カーボンは、基本、3001-4008番と記載されていると思います。
しかし、この方は、20年来の光線愛好家ですが、関節リウマチの治療に、3000-5000番をずっと使用されているとのことです。
「なんかね、先生ね、3000-5000番の方がスーッと体に染み込む感じがして気持ちいいんだよ。」
そうなんです。ご自身の感覚って大事ですよね。
この方は、足首、膝、肘、肩、手指などが多少変形はしていますが、一切の薬が合わずに20年来、光線療法とテルミーでセルフケアされてきています。
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当てて見て、いろいろな組み合わせを試してみて、気持ちいいと思う、たとえ、指導書に載っていないカーボンの組み合わせでもご自身が気持ちいいと思う治療用カーボンで、光線照射を行っても大丈夫ですよ。
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