アトピー性皮膚炎の光線照射方法のお問い合わせ

たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。
お問い合わせを多くいただく中で、メールアドレスが正確に入力されていないために、返信できないものが何通かあります。
たんぽぽから、返信がない時はメールアドレスが正しく入力されているかご確認ください。
決して、無視することはありません。
では、いくつかのお問い合わせをシェアしたいと思います。
①アトピー性皮膚炎で、とくに顔の症状がひどいです。
自宅に光線治療器を持っています。毎日はできませんが、足裏と顔面部に照射しています。
顔は赤みがあり、痒みもありますが、この照射方法でいいですか。
たんぽぽ:普段は、お仕事をされている女性の方ですので、平日はなかなか光線を行うことができません。
また、週末は用事があって、やったりやらなかったり。
はっきり言いますと、自宅での光線治療は無理だと思うので、まずは、光線治療院に通って全身治療を週に1~2回行うことをお勧めします。
治療効果が出始めると、もっとよくなりたいと、真剣に自宅で時間を作って光線を当てるようになります。
なかなか先の見えない治療ですので、不安ですし、いつまで続けないといけないのか、見当もつかなくて、ついつい光線治療がおろそかになりがちです。
しかし、少しでもからだに変化が起これば、俄然やる気が出るものです。
まずは、通院治療から始めましょう。
②交通事故で上腕部を負傷しました。
骨折はありませんが、筋肉を傷めたようです。
肘を曲げたり、伸ばしたり、ジッとしていても常に痛みがあります。
神経損傷はありません。
照射方法を教えてください。
たんぽぽ:3001-4008番の治療用カーボンを使用し、両足裏部10分間、両膝部5分間、頸椎下部(1号集光器)5分間、患部(1号または2号集光器)で10~20分間照射。
DSC_1949.jpg
この暑い中、皆さん、熱心にたんぽぽ光線を受けにお越しになられます。
もちろん、治療院内は、適度なクーラーが効いていますので、快適に光線を当てることができます。
お悩みや相談は一度、たんぽぽにお越しになり、たんぽぽ光線を受けながらアドバイス致しますので、お気軽にお電話ください。
PAGE TOP