時々、小鳥のコウケントー光線治療方法を教えてくださいとお問い合わせがあります。
基本的には、日中の天気が良い日は窓辺近くの日当たりの良い所で日向ぼっこをさせてください。
ケガをしてどうしてもという時も、基本的には日の当たる場所にゲージを置いてください。
※熱中症に気を付けて!
※直射日光は避けてください!
小鳥は温度に細心の注意を払う必要があるため、いくら日向ぼっこがいいと言っても直射日光にずっと置いておくと死んでしまいます。
無理矢理に捕まえて光線を当てようとすると、死んでしまいますので、絶対にしないでくださいね。
たんぽぽはオカメインコを飼っているんですが、たんぽぽが光線を当てているとオカメちゃんが肩や膝に乗ってきて一緒に当たっています。
少しでも早く回復させてあげたい時は、ゲージの外から中に向かって70cm~80cmくらい離して光線照射を5分間しましょう。1日数回。
※小動物の場合は、基本的に窓際の直射日光が当たらない場所で、木漏れ日な感じのところで十分です。無理矢理にコウケントー光線治療はしないようにお願いします。