カーボン1000番(キノノリス)の使い方、症状別。

コウケントーカーボンは30種類以上ありますが、その中で最強の「1000番」の使い方を紹介したいと思います。 たんぽぽの臨床現場では、癌ケア以外にも、痛みや症状の強い方、なかなか改善しない場合などに、1000番を用います。 ①1000-3000番は、癌の骨転移・間質性肺炎・肺線維症・喘息・アレルギー体質改善・心臓疾患(不整脈など)・重度の骨粗鬆症などに用います。 ②1000-3001番は、肝臓癌・胆管癌・その他の肝臓疾患・強い痛みやしびれ・腫れや炎症・急性期の捻挫や打撲・冷え症などに用います。 ③1000-3002番は、前立腺癌・腎臓癌・泌尿器系疾患・腹痛・脳梗塞後遺症・パーキンソン病・強いしびれ・坐骨神経痛・帯状疱疹後神経痛・慢性の痛みなどに用います。 ④1000-4008番は、全ての癌ケア・難病・病気の症状がなかなか取れない時・頑固なコリ(肩こりや腰痛など)などに用います。 ⑤1000-5000番は、悪性リンパ腫全般に用います。 ※初めから1000番を使うのではなく、最後の最後にどうしてもという場合によく使います。 あとは、皆さんそれぞれ、個体差があり、ご自身の「からだ」は無意識の中で懸命にバランスを整えて、正常を保つようにできていますので、いきなり、強い刺激を与えると、体のバランスが崩れます。 ですから、はじめは、やさしい3001-5000番、3002-5000番、3000-5000番を照射部位は3か所程度、照射時間は合計20~30分間程度で、慣らしていくことが大切ですよ(^-^) どんな些細なことでも、質問に答えますので、いつでも「メール」でご相談ください(^_-)-☆
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