子どもが風邪を引いた時は、小児科(または内科)と耳鼻咽喉科の両方で診てもらいましょう。
コウケントー光線治療も同時に出来る範囲で当てるといいですよ。
①両足裏部に5分間(1号集光器)
②のどに5分間(2号集光器、ワセリンを塗って照射、のどの痛み改善)
③口の中に5分間(ガラス管又は2号集光器、咳の改善)
④左右耳部5分間(2号集光器、鼻をすすり過ぎて中耳炎予防又は改善)
⑤鼻部に5分間(2号集光器、ワセリンを塗って照射、鼻水の改善)。
治療用カーボンは、3001-3001番、3001-3002番、3001-5000番などを使い20cmくらい離して照射します。