女性疾患のガン術後の免疫力アップに可視総合光線療法

可視総合光線療法 実践治療 報告集
発行所 (一財)光線研究所
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電話(03)3200-3276
35歳 女性

光線を使い始めたのは、20年ほど前で、風邪をひいた
ときなどにときどき使う程度でした。
1年半前、病院の検査で子宮頸ガンと診断され、すぐに
入院して手術をすることになりました。しかし、子宮頸
部のガンが5cmもあり、大きすぎて手術はできないと
言われ、抗ガン剤を投与してガンを小さくしてから、改
めて手術をすることになりました。
幸い、抗ガン剤の投与でガンは小さくなり、手術するこ
とができました。手術後も転移を防ぐために、抗ガン剤
投与は継続しました。
しかし、最初のときは副作用がなかった抗ガン剤治療も、
2回目の治療のときには副作用が出ました。気分が悪く、
水ものどを通らない状態が何日も続くようになりました。
このような私を見かねた両親が、少しでも副作用が軽く
なればと、光線治療を行うため毎日車で迎えに来てくれ
たので、病院を抜け出し、自宅で光線治療を受けました。
それでも副作用の症状は重く、髪も抜け落ち、うつ状態
になりそうな毎日でした。
医師からは、「抗ガン剤治療をしたからといって、すべ
ての転移は防ぎきれないかもしれない」と言われました。
こんなにつらい抗ガン剤治療は、からだへの負担が大き
すぎて、耐えられないのではないかと思いました。
そこで、主治医に、「私の抗ガン剤の治療は3回が限界
です。3回までにしてください。もし、その後、転移し
ても自分の責任です。」お願いして、4回目以降の抗ガ
ン剤治療をやめてもらいました。
これからは、もう光線治療だけが頼りと思い、光線研究
所附属診療所に相談して、自宅で行う光線治療の処方を
いただきました。
抗ガン剤をやめて、毎日光線照射をするようになってか
ら、徐々に体調がよくなり、抗ガン剤の副作用による症
状も軽くなってきました。
現在、術後1年半が経ちますが、子宮頸ガンは再発する
こともなく、転移もありません。あのときの副作用のつ
らさが嘘みたいに、毎日を元気に過ごしています。
光線治療
治療用カーボン
1000-4008番。
照射部位・時間
両足裏部・腹部各10分間照射、両膝部・両足首部・
腰部・肝臓部各5分間照射。
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