3月も多くの方にたんぽぽ光線を受けにお越しいただきましてありがとうございました。
光線療法の理屈うんぬんは、参考本を見て頂いて、光線療法の持つ「光」と「温熱」を身体に当てるととても気持ちイイ。
気持ちイイという感覚は、からだが喜んでいる、細胞が活性化し、活動が活発になって、細胞一つ一つの働きが滞りなく行われている証拠です。
一般的な治療用カーボンは、約2500℃で燃えます。
2500℃の炎から、強力な「熱」と「光」が出ます。
これらが、からだの表面に当たっても気持ちいいと感じるから不思議です。
細胞が光と熱を欲しているんですね。
近赤外線は、血行改善。
可視光線は、ダイレクトにすべての内臓に作用します。
紫外線は、皮膚の表面で光化学作用を起こします。
可視総合光線療法は、妊婦さん、人工物が体内に入っている方、ペースメーカーの入っている方、小動物(犬、猫など)区別することなく当てることができます。
巷では、食べ物の特集が目に付きますが、体温が1℃上がると、食べた物の栄養素が小腸で20~30%吸収率が高まります。
食事と体温をあげる光線療法の組み合わせで、もっと積極的に健康になりましょう。
たんぽぽ鍼灸指圧接骨院では、皆様からの光線療法に関する質問や疑問にお答えしています。
いつでもメールなどでご相談ください。
また光線治療器や治療用カーボンの販売も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。