卵巣腫瘍に可視総合光線療法

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光線研究 第557号
手首のガングリオン・喘息・卵巣腫瘍 57歳 女性
50歳過ぎから高脂血症、喘息、卵巣腫瘍があり54歳時、友人の紹介で光線研究所附属診療所を受診した。
光線治療
治療用カーボン3001-4008番を使用し、両足裏部・両膝部を各10分間、腓腹筋部・腰部・左右下腹部・肩甲骨間部・後頭部を各5分間照射。
治療の経過
治療器を求め自宅治療を続けた。
治療4カ月後、下肢が温まり喘息が少なくなり、卵巣腫瘍は縮小した。
この頃、家事、園芸、伯母の介護などで忙しく、ある日右手首内側にしこり(ガングリオン)があることに気づき、右手首内側のしこり部を3号集光器で10分間の照射を追加した。
ガングリオンは3ヵ月間の治療で消失した。
3年後の現在、光線治療は継続中。
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