犬、猫の病気に可視総合光線療法を併用

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光線研究 第508号
猫の尿管結石が光線治療で治った
我が家では、10年以上前から家族中で光線治療を何かにつけて活用しております。
お陰様で家族全員、からだの具合も良く楽しく暮らしております。
さて本日の報告は、大変失礼ですが、人間ではなく我が家の猫を治療した話です。
我が家には‘ゴン‘という名前の猫がおります。
子猫の頃から家族同様に育ててきました。
大変よくなついており、食べ物についてはかなりわがままで美食家です。
正月のことでした。
何となくだるそうで、食欲もないのでおかしいなと思っていたところ、オシッコが出せなくなっていることがわかりました。
トイレの躾はしてあったのですが、全然汚れていないのです。
出してやろうとおなかをさすったり、押したりすると痛がって暴れてしまう状態でした。
1月3日、朝一番で獣医さんに連れて行きました。
診察の結果は尿管結石で、原因は塩分の摂り過ぎと診断されました。
治療で排尿できるようになりましたが、また再発すると言われました。
果たして、1カ月後にはまたオシッコが出なくなり、治療を受けました。
その後、2週間、1週間とオシッコの出なくなる間隔が段々短くなってきました。
これは、困ったことだと家族全員で頭を抱えていたとき、誰からともなく光線治療をしてみようという話になり、早速治療することにしました。
ゴンを抱きかかえて、1000-4008番の治療用カーボンで下腹部を10分間照射してみました。
最初は、嫌がっていましたが、すぐにおとなしくなりじっとあたっていました。
照射が終わるとすぐに排尿がありました。
これは良くなると思い、以後朝晩2回照射しました。
2週間光線治療を続けたところ、普通に排尿できるようになりました。
石が出たかどうかわかりませんが、光線治療を始めてから病院に行くこともなく、ゴンが元気になりました。
光線治療のお蔭と家族一同感謝しております。
有難うございました。
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