切り傷の病院処置後の可視総合光線療法

光線研究 第567号
裂傷 71歳 女性
光線治療は以前より風邪の時や蓄膿症の治療等で使用していた。先日、バスに乗ろうとしてステップを踏み外し左スネの部分を打撲して、「く」の字型に皮膚が損傷した。
直ぐ病院へ行き処置を受けたが痛みと腫れがひどく歩くのも苦痛だった。場合によっては皮膚移植も必要になると言われショックを受けた。
自宅に戻り3001-3001番の組合せで両足裏部10分間、腓腹筋部・腹部・腰部各5分間、患部を1号集光器で2時間照射したら痛みが和らぎ熟睡できた。
より効果的な光線治療を行うため光線研究所附属診療所を再診した。
光線治療
3001-4008番の治療用カーボンを使用し、両足裏部・両膝部・腰部各10分間、腹部5分間、患部20分間
照射。

患部は1日2回照射した。2週間で痛みはなくなり、1カ月間の照射で皮膚もほぼ元通りに戻り、再診した外科で驚異的な回復と驚かれた。
変形性腰椎症、変形性膝関節症のため光線治療は継続中である。
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