出入口、「出す」が先で「入れる」のは、後。
たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
突然ですが、皆さんは毎日、お通じはありますか。
スッキリとバナナのような感じで出ますか。
というのも、たんぽぽの患者様のお話を聞いているとどうも、入れることばかりを気にしていらっしゃる。
こういう食事が良い、こういうサプリが良い、あれがこれが良いというふうに。
でも以外に便秘気味な方が多くて・・・、またはスッキリ感が持てない方もいて。
本を読んでいると、体温1℃上がると、免疫力が約30%アップ、代謝率が約13%上がるとか、また、小腸での栄養吸収率が20~30%上がるとか書いてあります。
じゃあ、排泄力はどのくらい上がるのかなって思います。
きっと吸収率と同じくらいに、排泄力も上がると考えています。
光線療法で整えて欲しいことの1つに、排泄力を強化することです。
「出す」こと。便や尿、汗を使って体外に排出すること。
たんぽぽの抗ガン剤治療中、または、治療後の患者様には、役目を終えた抗がん剤の代謝物をしっかりと排泄できるようにするための光線療法ですといつも言っています。
「出す」ためには、内臓が元気でないといけない、元気になるには酸素や栄養が豊富な血液を送り込めばいい。
その血液をくまなく体内に回すのは、光と深部温熱の光線エネルギーです。
出せば、欲しくなるので、食欲が出て、栄養を取る。
今日、膵臓ガンの70代の女性の患者様と光線照射後に話をしていて、○○さんは、お通じは毎日ありますかって聞いたんです。
スッキリ出ますと。
では、食事はいかがですか。
白米です!だっておいしいじゃない。あとは、あかずを少々。好きなもの食べればいいじゃないの。
もう丸3年もたんぽぽに通院されていますが、2週間に一度の抗ガン剤治療と普通の食事と光線療法で、元気に家事をされています。