光線療法で高齢になっても質の高い生活

光線研究 第505号
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◆79歳 女性
光線治療は、母が行っていて、私も時々治療してもらっていましたが、戦時中に戦火で光線治療器を焼失し、一時治療が中断していました。
昭和30年頃テレビと光線治療器のどちらを購入するか迷った両親は、結局光線治療器を購入しました。
以来40年以上光線治療器を活用し、健康管理はもちろんのこと、顔面神経麻痺や腰痛、また、乳ガンの疑いのあった胸のしこりなどの疾患も治してきました。
私も大変元気で74歳まで歯科で事務の仕事を続けていました。
現在も元気で一人暮らしをしています。
◆90歳 男性
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40歳頃、腹と膝の調子が悪かった時に知人に勧められ、光線治療を初めて行いました。
大変調子がよくなったので、光線治療が手放せなくなり、以来50年間近く愛用しています。
60歳頃から始めたゴルフを90歳になった今でも週に1回楽しんでいるので、皆に驚かれています。
光線治療のお陰で眼も良く、メガネなしで新聞を読むことができ、耳も良く聞こえます。
光線研究所附属診療所で測ってもらった血行状態は、50歳代前半で大変良く、骨量も同年代と比較して109%と丈夫であると言われました。
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