光線は体の状態が良い時ほど当てる

たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。
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光線療法は、全身に約10万キロあると言われている血管(そのほとんどが毛細血管)すべてに血液を送る素晴らしい療法です。
血液の成分が60兆個の細胞に、栄養や酸素などを運ぶのは、年齢とともに不可能になってきます。
すると、お顔にシミ・しわができ、肌が荒れ、内臓の機能は低下します。
歳だからではなく、健康なときからしっかりと、血管の隅々まで血液を流すことを意識して、光線を毎日欠かさずに当てて欲しいと思っています。
体が元気な時は、光線を当てても反応が良い(汗が出る、1回で体が軽くなる、調子が直ぐに整うなど)のですが、悪くなってからでは体を立て直すまでに、時間がかかり、また、別の反応(陽性反応)が出ます。
同じ反応でも、陽性反応は、熱が出る、光線を当てた後は体が重い、だるい、疲労、皮膚から湿疹が出る、下痢をする、痛みが出るなど、体を元に戻すまでも過程で出る反応です。
ですから、いつでも血行がよいことが大切ですので、できるだけ毎日光線照射をしましょう。
健康管理の治療用カーボンは、3001-5000番、3001-4008番、3000-5000番、3002-5000番などです。
ご自身の好みのカーボンの組み合わせで結構です。
照射部位は、両足裏部10分間、両足首部5分間、両膝部5分間、腹部5分間、腰部5分間、後頭部(1号または2号集光器)5分間です。
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