傷口の光線照射、ガンケアの光線で大事な照射、足先が冷える

たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。
お問い合わせやたんぽぽの患者さんからの質問を皆様にシェアしたいと思います。
①傷口への光線照射。
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病院では、傷口は太陽に当たらないように言われました。
なので、光線は控えた方がいいですか。
たんぽぽ:いいえ、しっかりと当ててください。
紫外線云々といいますが、光線の光は近赤外線や可視光線などの総合光線ですので、傷口に害が及ぶことは決してありません。
心配せずに、光線照射をしてください。
コウケントー用カーボン3001-3002番、3001-5000番、3001-4008番のどれか家庭にあるカーボンを使用して両足裏部20分間、患部1号または2号集光器で10~20分間(場合によっては延長照射)。
肌に光線照射を行うと、傷口、火傷の痕、皮膚炎など本当にきれいになります。治し切ってくださいね。
ちなみに、現在たんぽぽの患者さんで、甲状腺術後の首の傷痕を光線照射されている方もいます。日に日にきれいになっていますよ。
②ガンケアに光線療法をされている方は風邪の予防光線もしましょう!
患部の光線照射をしっかりと行いましょう。と同時に風邪を引きにくくすることも大事です。
抗ガン剤治療中では、全身の毛の脱毛が起こります。もちろん、鼻毛もなくなります。すると風邪を拾いやすくします。
ガン治療中は、体の抵抗力が落ちている(白血球数が少なくなっている)ため、風邪などの感染症にかかりやすくなっています。
マスクの装着はもちろんですが、鼻部や左右咽喉部も患部の照射と併せて光線を行ってくださいね。
治療用カーボンは、そのまま1000-4008番で大丈夫です。
③たんぽぽの患者さんからの質問です。
夏場は足先が何ともないのですが、気温が30℃を下回ると、足先が冷えてきます。
光線照射でよくなりますか?
たんぽぽ:もちろん、冷えには光線照射が良く効きます。がしかし、普段の食事はどういう内容ですかってお聞きしました。
なぜならば、しっかりとエネルギーを補給しないと、体が熱を産生できません。
牛肉、豚肉、鶏肉などの動物性たんぱく質を1日最低100g、脂質もしっかり摂りましょう。なんて言ったら、息子には食べさせているけど、私はあまり食べてないなぁとのこと。
医食同源。息子さんと同じ内容の食事にしてみてくださいと言いました。
併せて光線もされると効果は出てきます✌
でも太ったら嫌だな。大丈夫!両足裏部・腹部・腰部を毎日当てて、中性脂肪を減らしていきましょう。照射時間は最低1時間です(^_-)-☆
また、光線は体全体の新陳代謝を活発にして細胞の入れ替わり(アポトーシス)を進めるので、コレステロール値を下げることも期待できます。
まだまだ、コウケントー光線療法に関するご質問は遠慮なくメールをください。
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