今日は、お問い合わせが多い日です。

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たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
最近は、お問い合わせが多くあり、それだけ皆さんが熱心にご自宅で光線照射をされていることがわかります。
お問い合わせをいただきました、全てに返事をさせていただきます。
ですので、我流にならずに遠慮なくメールなどで光線照射方法や治療用カーボンの組合せを聞いて下さい。
①慢性前立腺炎で3年以上悩んでいます。
病院の通院も3年以上になりますが、効果を実感できずに諦めています。
そんな折り、知人から光線療法のことを聞きました。
実際、効果はありますか。
たんぽぽ:当院に通院されています慢性前立腺炎の患者さんは軽快しております。
ご存知のように慢性前立腺炎は完治が非常に難しいですが、私もびっくりするくらいに寛解しています。
治療用カーボンは、3001-4008番を使用して、両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部(各10分間照射)の基本照射をしっかりと行い、次に左右下腹部・患部前面・陰嚢の裏部(各1号集光器を使用)で20~30分間照射。
週に1回、5台の光線治療器で合計30~40分間照射を半年から1年間継続して行い、仕事による運動不足解消のために出来るだけ歩くことを心がけ、下腹部は常にカイロや腹巻で温め、股関節の屈伸や開脚などのストレッチを行うように指導しています。
意外に皆さん、ここまで症状が消えるとは思っていなかったみたいで、満足しています。
②光線をすると血圧が下がり、動脈硬化にもいいと聞きました。
高血圧症で悩んでいるので、試したと思いますが、効果はいかほどですか。
たんぽぽ:今日の患者様の最高血圧と最低血圧の変化を見てみますと、127/56mmHg→116/46mmHg、153/72mmHg→97/57mmHg、135/63mmHg→128/67mmHgなど血圧に対して非常に効果的に光線療法が作用しています。
可視総合光線療法は、近赤外線による血流障害を改善し、可視光線による交感神経過緊張の緩和、紫外線による血管内皮細胞からの一酸化窒素を産生を促すなどの総合的な作用により、血管の硬化を防ぎ、または、元の柔軟な血管に戻す効果が期待できます。
高血圧症、高脂血症、糖尿病などの「生活習慣病」は、光線療法と同時に、今までの悪い生活習慣を見直さなければいけません。
ご自身の本来の健康を取り戻す強い気持ちが必要です。
「とにかく睡眠」、「からだに良い家庭料理」、「しっかり排便」をまずは心がけて、階段を使うとか車でなく自転車で出かけるとか、意識して行動してくださいね。
最後に、たんぽぽにお越し下さる方は、ガン術後のケア、からだの痛み、病気の症状軽減目的など様々です。
光線療法は、いろいろな症状や痛みなどに有効ですから、どんどんご家庭に取り入れて家族全員で光線療法をしてくださるとうれしいですね。
光線療法に関するご相談、光線治療器や治療用カーボンのご購入はお気軽にお問い合わせください。
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