不眠症、更年期障害などの自律神経に光線照射

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不眠症や更年期障害などの自律神経の光線照射方法でお問い合わせがよくあります。
この場合には、よく両足裏部が温まるまで(20~40分間くらい)照射します。
また、2号集光器を使用して、額部(眼部も当たるように)や後頭部にも各10分間くらい照射します。
それでもなかなか改善することがないときには、腰部や腹部を少し距離をおいて(30~40cm)照射します。
はじめは、10分間くらいから照射を行い、慣れてくれば適宜延長して腰部や腹部が温まるまで行っても良いでしょう。
お腹は、自律神経と密接な関係がありますから、お腹の冷えを改善することも大切です。
治療用カーボンは、3002-5000番、または3001-5000番や3001-4008番など気持ち良いカーボンの組合せを使用して行ってください。
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