不妊症の可視総合光線療法② 2017年1月24日 病気のケア・体の不調 光線研究 第445号31歳 女性29歳で結婚したが、以前より生理不順があり、基礎体温は高温期の体温の上昇が不十分で短い傾向があった。早く子供がほしいため光線治療を希望し光線研究所附属診療所を受診した。治療用カーボン:3001-5000番。照射部位・時間:両足裏部・両膝部を各10分間、左右下腹部を各5分間、腰部を10分間、後頭部を5分間。治療4カ月後に始めて妊娠したが、胎児の成長が悪く稽留流産であった。その後も光線治療をしっかり続け、2年後に無事女児を出産することができた。