不妊症の可視総合光線療法③

DSC_5059.jpg
光線研究 第445号
33歳 女性
30歳頃より子宮内膜症のため不正出血、生理痛、腹痛があり、婦人科で半年間ホルモン療法を受けた。
35歳で結婚したが、子宮内膜症と不妊症治療のため光線研究所附属診療所を受診した。
治療用カーボン:3001-4008番(子宮内膜症)
照射部位・時間:両足裏部10分間、両足首部・両膝部・左右下腹部を各5分間、陰部20分間、腰部10分間、後頭部5分間。
光線治療は子宮内膜症による不正出血、生理痛、腹痛に大変効果があり、出血は少なくなって痛みも軽くなってきた。
生理時の腹痛は強いが痛みの持続が短くなって、日常の家事が楽に行えるようになった。
光線療法だけで無事女児を出産することができた(高齢初産)。
PAGE TOP