ペット(犬、猫など)の手術後の傷口にコウケントー光線治療
動物も、人間と全く同じ病気をします。病気によっては、手術を避けることはできない場合もあります。
手術後の傷口のコウケントー光線治療ですが、傷口はキレイに塞がっているけれども、傷口の回りが赤く腫れているときは、3001-3002番を使ってください。
傷口から、浸出液、膿などが出る場合には、動物病院でのケアと共に、コウケントーカーボン3001-4008番を使って、1号集号器、または2号集光器を利用して、出来るだけ長く(1日の照射時間が合計2~3時間)当てるようにします。⇐ペットが嫌がる時は無理に当てないで、そっとしておいてください。
光線治療は、手術で落ちた体力を早期に回復させ、傷口の治りを早めます。
しっかり、当ててあげてください。