ペットへのコウケントー光線治療
犬、猫などのペットにコウケントー光線治療を役立てている方は多いですね。
癌、皮膚病、内臓の病気、眼の疾患などいろいろと活躍している光線治療ですが、よく質問を受けることがあります。
患部に目掛けて光線照射をしたいのに、なかなかジッとせずに好き勝手に体を動かしてしまいます。どうすればいいですか(-_-;)
答えは、好き勝手に動かせてあげてください。うちの猫ちゃんは眼の疾患だから眼に当てたいのに、お腹や背中に当てようとします。
それでいいんですよ(*^^*)
動物の本能ってやつです。彼らは頭で考えずに、自然体です。気になる部分や悪い部分を良く知っている。だからそこに当てるんです。
我々人間も気になる部分、冷えている部分、違和感のある部分、痛みのある部分を敏感に感じ取り、そこをよ~く当てるといいですよ。
足裏、膝、お腹、えーっと次に腰を当ててなんて考えずに、気楽に気になる部分だけを当てちゃっていいじゃないですか(^_-)-☆