ドライアイに可視総合光線療法

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可視総合光線療法 治療報告と症例集P290
24歳 女性
症状の経過
中学生のころは、アレルギー性の鼻炎や結膜炎がよく見られた。
大学を出て仕事を始めてから、眼のかゆみ、眼精疲労、異物感が見られるようになり、眼科でドライアイと診断された。
マイボーム腺機能不全と言われ、眼科で電気温熱治療を受けていた。
眼科医から「温めることはよい」と言われていたので、母親の紹介で光線研究所附属診療所を受診した。
光線治療
治療用カーボンは3001-5000番を使用し、両足裏部・両膝部・肝臓部を各10分間、腹部・腰部・後頭部・顔部・左右こめかみ部を各5分間照射。
治療の経過
自宅で毎日光線治療を行い、治療20回前後で肩や首すじのこりが楽になり、眼の周囲がすっきりしてきた。
治療2ヵ月で眼の症状は半減し、治療1年後の現在、隔日に光線治療しているが眼の調子はよい。
なぜか便通が良好になり、便通がよいと眼の調子もよい。
光線療法に関するご相談はいつでもメールなどでご連絡ください。
光線治療器や治療用カーボンの販売を行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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