スキーの転倒で頸椎ヘルニア。レーザー治療術後の首の張り感、痛みのコウケントー光線治療

O・Aさん53歳男性の頸椎ヘルニアの術後の痛み、ツッパリ感でコウケントー光線治療を希望して来院。 以前からマッサージを受けに来ていましたが、頸椎ヘルニアの痛みはマッサージで解消するのは難しいと光線治療をずっと勧めていました。 両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部(1号集光器)・背正中部(集光器なし)で20分間同時照射。 上向きで左右の首すじ部(2号集光器)と両足裏部を10分間照射。 通院治療を週に2回行い、3回目から首を動かしても痛みが少なくなり、10回目には首の痛み、ツッパリ感は消失しました。 ただ、再発予防のために月に2回の光線治療は継続中です。 治療用カーボンは3001-4008番を使いました。
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