たんぽぽは、コウケントー光線治療器を何にでも用います。
スポーツ障害、肩こり、腰痛、慢性の病気や症状、美容、ガン術前・術後ケアなど何でもです。
光線療法で症状や痛みなどを軽減するためには、「たくさん当てなさい」と言います。
カーボンの組み合わせはもちろん大切ですが、光線を行う時間があるときは、あるだけ照射して下さい。
たんぽぽ先生なんて、患者様に使っていた短い（２～３ｃｍ）カーボンを適当に組合わせて、それで全身照射３０分位
なんせ短いから３０分位しか持たないけど、昼休みや仕事後に必ず毎日するようにしています。
今はね、薬ですばやく症状をなくしてしまうでしょう。とりあえず、症状を消すってことする。
肩、腰、首、膝などの痛みって、痛み止めなどを使用するでしょう。これはこれでOK。
でもね、なんで痛みが出たのか、今までの長い生活習慣を見直してみてください。また、クセなんかも意識していると、あ～これが原因だったなんて気づくこともある。
痛いんだけど、自分を客観視できる心の余裕を持つことができれば、腰を据えて光線でじっくり時間かけて治してみるかって思うかも。
私事ですが約２ヵ月かかりましたが、左股関節の痛みはすっかり治りました。
自分の生活習慣が原因で、長い間の疲労や小さい障害や炎症の蓄積が積もり積もって痛みが出現する。
からだはちゃんと治るように出来ていますので、ご安心ください。
あとは、治るまでコツコツ光線照射あるのみですよ。
急性の痛みは、３００１－５０００番や３００１－４００８番、慢性の痛みは３００２－５０００番や３００２－４００８番。
１０００番ってものありますが、あとにとっておきましょう。上記の組み合わせで大体良くなります。
お問い合わせで、猫ちゃんの夏バテ、食欲不振ですが、ご自宅に３００２番と５０００番しか手元にないとのこと。
動物はどんな組み合わせでも体をよくする働きが強いので、３００２－５０００番で照射して大丈夫です。
夏バテには、３０００－５０００番や３００１－５０００番や３００２－５０００番など皆さんの手元にあるカーボンを使ってください。
またまたお問い合わせですが、おばあちゃんが夏バテです。光線治療器が１台ありますが、どこに当てればいいですか。
おばあちゃんが夏バテだから、無理に光線照射を全身しないで、両足裏部１０分間と左右咽喉部（１号集光器）各５分間のみあててください。
ガンケアにはどのカーボンがいいですか。
ガンケアで用いる治療用カーボンは、１０００－４００８番または、１０００－５０００番がいいです。
ガン術後の体力低下中であれば、３００１－５０００番や３００１－４００８番でもいいです。
抗ガン剤治療中、放射線治療中も、体力があれば１０００－４００８番。なければ３００１－４００８番。
放射線治療後の皮膚が真っ赤であれば、３００１－３００２番を当ててください。（１号または２号集光器で１０～２０分間）
皮膚潰瘍があれば、３００１－４００８番を当ててください。（１号または２号集光器で１０～２０分間）
息子のスポーツ中に起きた骨挫傷にも光線はいいですか。
はい、もちろん骨挫傷（脛の骨）にも受傷当日から、３００１－４００８番を使用して当ててください。
１号集光器を使用して４０～６０分間、場合によっては９０分～２時間当てます。
毎日、痛みが治まるまで当ててください。
ふ～ッ、今日のお問い合わせコーナーは、ここで終了。お付き合いありがとうございました。(*^_^*)