コウケントー光線治療方法。ベテラン光線愛用者さんの自宅治療の当て方をお聞きしました。

コウケントー光線治療方法。ベテラン光線愛用者さんの自宅治療の当て方をお聞きしました。

たんぽぽにお越しになられる方の中には、光線歴20年、30年、40年の大ベテランが見えます。

たんぽぽが逆に光線の事を色々と教えてもらっています💦

では大ベテランの方の自宅照射方法をシェアしたいと思います。

①73歳女性、リウマチ

30代でリウマチを発症して以来、40年以上に渡って光線をされている大ベテランさん。

彼女は現役時代は1日1時間の光線、会社を定年退職されてからは時間がたっぷりと出来て、午前中は毎日の習慣で光線照射3~4時間も当てて過ごされているようです。

40年ずっと3000-5000番の一択で、両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・背部・後頭部を各40分間。

②77歳男性、肝臓疾患

肝臓を患って30年。光線歴30年。それ以来、自宅で肝臓部のみを光線照射。光線治療のおかげで肝臓の数値はずっと安定している。肝臓癌にならないように日課として光線を継続中。

30年間1000-3001番のみを使っている。

③78歳男性、慢性膵炎

50代で膵炎になり、病院治療と併用して光線治療を始める。光線歴25年。

会社勤めの時から帰宅すると膵臓部のみに光線照射を30分くらい行っていた。

会社を定年退職してからも膵臓部のみ光線照射。膵臓癌にならず安定している。たまに背中が痛くなることもあるが、光線を当てると痛みが落ち着く。

25年間、3001-4008番や1000-4008番や1000-3001番を使っているが、最近は主に1000-4008番が気持ちよく感じるそうです。

④40歳男性、マラソンが趣味だけど膝が痛い

30歳で右半月板(←手術せず)を痛めて以来光線を始める。光線歴10年。

平日は会社勤めで光線が出来ない為、金・土・日の夜は両膝部のみ光線照射を1時間~2時間。

マラソンを走り終わった後は必ず光線照射を行う。すると膝だけでなく、足全体が軽くなる。

3001-4008番を使用。たまに3002-5000番を使うこともある。

⑤50歳女性、体調不良とめまい

40歳くらいから体調がおかしくなり、年に1回は必ず酷い体調不良とめまいに襲われる。光線歴10年。

普段は時間ができれば当てたい部位にだけ当てる感じ。年に1回襲われる激しい体調不良とめまいの時は、両足裏部・後頭部・前頭部・腰部・腹部・背中・胸部など部位を変えながら1日中当てる。これを治るまで数日間行い、体調不良とめまいを治している。

3001-4008番・3002-5000番などを使用。

⑥80歳女性、加齢による体の衰え 光線歴30年。

50歳頃から更年期が原因で体の疲れ、腰痛、五十肩、体力低下、免疫低下、喘息など急にガタが来た。

それ以来、毎朝の日課としてコウケントー光線治療を始めて、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・背正中部・後頭部を各5分~10分光線照射を行ってから出社。光線を当てると体の中から元気が湧いてくるそうです。

80歳の現在も会社に出勤して元気に過ごしている。

ベテランの皆さんはそれぞれの当て方があり、とても参考になります。この話は、カーボンを買いに来たり、電話でお話しをしたりする時にお聞きしています。

ピンポイント照射でもOK、全身をくまなく照射するもOK。ベテランさん方が言われることは、続けなければ意味がない。だからめんどくさい時は、1ヵ所でも当てるようにしていますと言われます。

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