ガン術後の痛みや突っ張り感などの軽減のために可視総合光線療法

可視総合光線療法 実践治療 報告集
発行元 (一財)光線研究所
お買い求めは、光線研究所 (03)3200-3276まで
53歳 女性

47歳のときに生理不順があり、翌年になって不正出血
と帯下が少しありました。婦人科で検査を受けたところ、
子宮体ガンと診断されました。
主治医からは、「CT検査とMRI検査の結果が出てから手術
をしましょう」と言われました。私は以前から左胸に乳腺
症があり、とくに生理前後になると左胸周辺が痛むので、
それも気になっていました。姉が光線治療を行っており、
手術前に体調を整えるために、光線治を勧めてくれました。
しかし、姉のところで数回しか光線照射をしたことがなか
ったので、しっかりした照射方法を指導してもらおうと、
光線研究所附属診療所を受診しました。
乳腺症の左胸周辺の痛みは、光線治療1回で次の日には7
割ほど軽減し、光線治療2回目には不正出血と帯下が止ま
りました。
手術予定日まで、姉に治療器を借りての自宅治療と、光線
研究所附属診療所への通院治療を併用しました。
手術は予定通り行われ、子宮体部と左右の卵巣は切除しま
したが、周囲のリンパ節は残せました。開腹手術の傷痕は
とてもきれいで、痛みやつれる感じもほとんどありません
でした。
その後の病理検査の結果では、追加治療は必要はなしとの
ことで、これも手術前から光線治療をしていたお陰と思い、
自分用に新しい光線治療器を用意して、また自宅治療を始
めました。
手術から1カ月後、休職していた保育士の仕事にも、無事
に復帰しました。復帰後の仕事は想像以上に疲れがたまり、
夕方には両足の付け根や、ふくらはぎの内側に痛みを感じ
ましたが、光線照射をするとその疲れや痛みも軽くなりま
した。
その後、病院で受けている定期検査でも、全く問題はなく、
来年の検査で術後5年目となるので、一応終了の予定です。
乳腺症もすっかり落ち着いて、仕事もとても順調です。
光線治療
治療用カーボン
1000-5000番。
照射部位・時間
両足裏部・腰部・左右下腹部・左乳房部各10分間照射、
両膝部5分間照射。
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