最近よく足がつる、動脈硬化ぎみと言われた、血圧が高い、糖尿病初期と注意された、肥満ぎみ、風邪を引きやすい、冷え症等々、色々な不調を抱えながら生活しています。
病院にかかりながら、ご自身の不調を少しでも良くするにはコウケントー光線治療も同時に行うことです。
基本は全身治療を行い、少し汗が出るくらいの方がいいでしょう。(←光線になれている方)
たんぽぽ光線は、全身に血液がしっかりと回っている状態を目指しています。
全身の血管が柔らかく、血液が滞りなく流れると体調は良くなります。その理由は↓
①血液は酸素を届け、二酸化炭素を回収。
体内の酸化を防ぎ、アルカリ性にします。
②血液は食べた物の栄養を全ての細胞に届ける。
栄養が37兆個の細胞にくまなく運ばれることは元気の源です。
③血液(血漿)はホルモン(生物活性物質)を運ぶ。
体調が整います。
④血液は血管の内側の損傷を修復する。
高血圧症、糖尿病などによって血管内の傷を修復して、動脈硬化の予防します。
⑤血液は細菌・ウイルスに対する防御。
血流が良いとその分、白血球が全身をくまなく巡り、素早く細菌・ウイルスを見つけて全身に発症しないように防いでくれます。
⑥血液は水分や塩分やミネラルを調節。
まず、足がつりにくくなります。余分な塩分などを排出します。
⑦血液は熱を運ぶ。
冷え症の方は、身体がよく温まり、熱がりの方は熱を放出してくれます。
初めのうちは熱が体内にこもったり、血管が拡がり急激に血流が良くなることで、疲労感が出たり、気分が悪くなったりと血流改善による体の反応が出る場合があります。
全身光線(足裏部・膝部・腹部・腰部・後頭部)は各部位5分から始めて、10分、15分、20分と適宜延長してください。
※自宅では面倒くさい方は、たんぽぽに定期的(月2回)に通ってください。自宅治療よりも早く血流改善と体調良好が望めます。