非結核性肺抗酸菌症の咳や痰に可視総合光線療法

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可視総合光線療法 実践治療報告集P155
発行所一般財団法人 光線研究所 
〒169-0072 東京都新宿区大久保1-8-18
電話(03)3200-3276
非結核性肺抗酸菌症の咳や痰が激減した 63歳 女性
長年、腰や膝や首に痛みがあり、しばらく整形外科にも通いましたが、すっきりよくなることはありませんでした。
がまんできないほどの痛みではないので、そのまま過ごしていました。
55歳のときに咳や痰がひどくなり、病院で検査を受けたところ、非結核性肺抗酸菌症の診断を受けました。
医師から手術を勧められ、左肺を手術しましたが、咳や痰がとれませんでした。
その後は体力が低下して、からだの冷えや不眠などでも困っていました。
昨年の6月に知人の家で何回か光線治療を受けたところ、からだが温まって、膝や腰の痛みも楽になりました。
これは効きそうだと実感したので、光線研究所附属診療所を受診し、本格的に治療指導を受けました。
光線研究所附属診療所の先生からは、やはりからだが大変冷えていて、血行状態もよくないと言われました。
早速、治療器を自宅に用意して、指導された治療を始めました。
光線治療を重ねるにつれ、冷えが改善して、からだがどんどん温まって、夜もよく眠れるようになってきました。
数か月治療を受けたころには、腰・膝・首の痛みもよくなり、風邪もひきにくくなっていました。
何よりうれしかったのは、非結核性肺抗酸菌症の咳や痰が激減したことでした。
長年苦しんでいた咳や痰の症状が、光線治療で改善し、本当にありがたく思いました。
また、光線治療ではこんなこともありました。
上越地方にバス旅行したとき、右腕を蜂に刺されました。
腫れや痛みは2日ほどで治まったのですが、刺されたところを中心に二の腕が赤くなり、とてもかゆくなってきました。
病院で、かゆみ止めやアレルギーの薬をもらい、患部を冷やしましたが、一向によくなりません。
そのことを光線研究所附属診療所に相談してアドバイスを受け、治療用カーボン3001-3002番の組み合わせで右腕の患部を照射しました。
かゆみがすぐに治まってきて、赤くなっていた皮膚も2週間ほどで、すっかりきれいになりました。
本当にありがとうございました。
光線治療(非結核性肺抗酸菌症)
治療用カーボン:5002-5002番。
照射部位・時間:両足裏部・両膝部・腰部・肩甲骨間部を各10分間照射、左右咽喉部を各5分間照射。
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