お問い合わせを頂きました光線照射方法など

たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
皆様からのお問い合わせにお答えしようと思います。
①手の甲や手の平、また足にできた湿疹の光線照射方法を教えてください。
湿疹などの肌トラブルはお問い合わせが多いです。
元々光線治療器は、皮膚病の改善に用いられていました。
たんぽぽでは、現在、多くの皮膚病の方にお越しいただいております。
CIMG0346.jpg
この写真は1例です。
どんな皮膚トラブルも初めは、3001-3002番からスタートしてください。
この写真のように下半身のみ症状は、下半身中心に、光線照射していきます。
手の皮膚病は、下半身の照射後に、患部(手の甲や手の平など)に1号または2号集光器を使用して光線照射。
②アレルギー性肺炎や気管支拡張症などの呼吸器系の光線照射方法。
呼吸器系は、3000-5000番または、5002-5002番を使用します。
照射部位は、両足裏部・両足首部・両膝部・腰部・肩甲骨間部(1号集光器使用)・左右咽喉部(2号集光器使用)
照射時間は、各5~10分間照射。
アレルギー性肺炎の治療は、ステロイド治療を行うことが第一治療で、光線療法によるビタミンD産生は、骨の強化を図る上で有益な療法となります。
名古屋市のナゴヤドーム近くで光線療法専門院をしています、たんぽぽ鍼灸指圧接骨院です。
皆様からのご相談は、随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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