お問い合わせの逆流性食道炎などの消化器系の可視総合光線療法(コウケントー)
たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。
胸焼けや胃重感などの症状がある逆流性食道炎ですが、よくお問い合わせがあります。
原因は色々ですが、病院治療との併用で光線照射方法を知りたいとメールなどが多々あります。
コウケントー光線療法ですが、いきなり患部である腹部に当てるとか、治療用カーボンを3001-4008番を使用することはしないように。
照射部位は、両足裏部10分間、両膝部5分間、ふくらはぎ部5分間、腰部10分間、背正中部10分間当てます。
治療用カーボンは、3001-5000番から始めてみてください。
足の冷えがあったり、過労で身体がこわばっている、睡眠不足などがある場合は、下半身をしっかりと当てましょう。
何回か、腰や背正中部に当ててみて大丈夫そうでも、腹部の照射はちょっと待って!
光線療法は、当てた回数に比例して良くなりますが、代謝や血液循環がよくなるので、数回程度の光線を行ってから患部に照射すると反応が強く出ることがあります。
もっと光線療法をからだに馴染ませることが大切。
1ヵ月くらい毎日、光線照射を行い、もうそろそろというときは、一度、左右下腹部(1号集光器)を各5分間照射するか、上腹部(2号集光器)を5分間程度当ててみてください。
なんとなく、気持ちがいいなら続けましょう。気持ち悪いなら、上記の照射部位のままでいきましょう。
陽性反応は、すぐに出るとは限らないです。
たんぽぽでは、10回くらい光線照射をして、少し体が光線に慣れてきたかなと思った矢先に反応が出る方もいます。
身体の治るスイッチが入ったということだと思います。
なので、焦らず少しずつ光線療法を行うようにしていきましょうね。
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