お問い合わせの眼部のコウケントー光線照射方法について
眼精疲労、視力低下、ドライアイ、眼部手術後ケアなどでコウケントー光線治療を行う時の照射方法についてです。
眼の照射部位としては以下の照射部位があります。
①目を軽く閉じて目に直接照射をする。
②後頭部を照射する。
③肝臓部に照射する。(←東洋医学では眼と肝臓に相関関係があるから)
④左右のこめかみ部に照射する。
皆さんが知っている眼の照射部位はこの4つが思い当たるでしょう。
たんぽぽの臨床現場では、上記の4つ以外に当てる部位があります。
⑤左右の首すじ部(←コリコリして頭部への血流を悪くしています。)
⑥頭頂部(←目の疲れは頭もコリコリです。)
⑦腎臓のある腰部をよく温めてあげてください。腰の疲れを取ると目にいいですよ。
①~⑦の部位を日頃からよく当てるようにすることで、目の血流と改善して眼の疲労回復を促します。