お問い合わせの癌ケアのカーボン組み合わせについて。

お問い合わせの癌ケアのカーボン組み合わせについて。

ガンの手術後、抗がん剤治療中または治療後、放射線治療中または治療後などでコウケントー光線治療を行っている方々からお問い合わせをたくさん頂きます。

ここでもう一度、確認のために癌ケアのカーボンの組み合わせを紹介します。

すべての癌ケアの基本カーボン組み合わせは3パターンです。

①体力がある場合:1000‐4008番。(刺激が強)

②体力が回復してきた場合:1000‐5000番。(刺激が中)

③病院治療後の体力低下の場合:3001‐4008番または3001‐5000番。(刺激が弱)

次は臓器別によるカーボン組み合わせです。

①脳・肝臓・十二指腸・胆管・肺・胃・膵臓・脾臓・咽喉部・子宮・卵巣・子宮頸管は1000‐3001番、(または1000‐4008番)。

②腎臓・尿管・膀胱・尿道・大腸・前立腺は1000‐3002番、(または1000‐4008番)。

③骨・皮膚は1000‐5002番、(または1000‐4008番)。

④希少癌は1000‐4008番を基本として、部位によって上記のカーボンも併用すると良いです。

ご質問の中で、何分当てたらいいですかと聞かれます。

次に照射部位と照射時間です。

両足裏部は温まるまで当てる。→両足首部10分(ただし、むくみがある場合は10分~40分)→両膝部10分→

ふくらはぎ部10分(癌ケアは当てた方がいい部位です)→腹部10分(腹部を当ててから左右下腹部や上腹部を当てるといい)→腰部10分→背正中部10分→後頭部10分または左右咽喉部各10分(今日は後頭部、明日は左右咽喉部という感じで)→お尻10分(生命力の活性なので当てた方がいいです)→最後に患部(癌のあった所)を10分~30分。

これを全部1日で当てるのは大変ですから、上記の部位を2日間に分けて、今日は上半身、明日は下半身でもOK。

もちろん、1日で完結する体力があれば、1日ですべての部位を当て切る。

「よーく当てる」・「たっぷり当てる」・「しっかり当てる」

1日に仮に10時間、20時間当てても、副作用や当て過ぎはありません。当て過ぎで悪化することはありません。

ただし、毎日長時間当てれば肌は日焼けしますが、肌代謝が良くなり、肌がむけて綺麗な肌が下から出てきますからご心配なく行ってください。

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