お問い合わせの抗ガン剤治療に光線療法、ペットに光線療法

たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
お問い合わせの抗ガン剤治療中の光線照射と動物にも光線照射はいいですか?です。
抗ガン剤治療中に光線療法を用いることはいいことですね。
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体がいつでも温かい状態であると、薬の効き方が良くなります。
薬剤が患部にしっかりと行き届きますから、抗ガン剤治療の効果が上がります。
また、体が温かいことは、代謝が高い証拠ですので、余分な薬剤を体外へ排出してくれます。
余談ですが、たんぽぽに光線療法を受けて見えるご年齢の女性で、いつもフラフラとめまいなどの体調不良を訴えているのを、光線療法を受けて頂いた結果、ふらつきなどの症状が軽減された方がいました。
朝、昼、晩とお薬をいくつも服用されて、薬剤の代謝能力が低下すると、いろいろと副作用が出やすいのでしょう。
体を温めて代謝を良くすると、副作用の軽減になりやすく、反対に、体温が低く代謝が悪いと、薬が薬を呼ぶ状態に陥ってしまいます。
また、抗ガン剤治療だけでなく、放射線治療中も光線療法を積極的に受けてください。
ダメージを受けた皮膚の早期回復を早めますし、体全体の回復力を養います。
動物への光線照射は大丈夫ですか。
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ペットなどの人以外にも積極的に光線照射して大丈夫です。
我が家の犬が大腸ガンになって、光線をしてもいいか、お問い合わせを頂きました。
もちろん、しっかり当ててあげてください。
初めて光線をする場合には、飼い主さんが膝の上に抱っこしてあげてください。
慣れてくれば、自分から当ててと、鳴くようになります。
これまた余談ですが、「カメ」にも光線照射しますし、「小鳥」にも光線照射します。
亀の甲羅干しって言いますが、甲羅に太陽を当てることで、甲羅からたくさんの『ビタミンD』を産生し、甲羅を丈夫にしているのと、病気にならないように日光浴しているんです。
甲羅干しをしないと、甲羅がフニャフニャになっちゃうんです。
人も同様に太陽を浴びないと、骨がフニャフニャ(骨軟化症や骨粗鬆症)になってしまします。
植物にだって当てていいですよ。まぁ、植物はベランダに移動できるので、わざわざ光線照射はしませんが・・・。
名古屋市でコウケントー光線療法専門院をしています「たんぽぽ」です。
光線療法のことなら、何でもご相談ください。
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