お問い合わせの光線療法についてシェアします。

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たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
今回、お問い合わせを頂きました内容をシェアして、光線療法を行う際の参考にしていただければと思います。
①病院での定期検診で、不整脈を指摘されました。
とくにこれといった治療はなく、次回の検診でもう一度診察、検査をするということでした。
自宅に光線治療器が1台あり、光線研究所附属診療所では3000-5000番の治療用カーボンで光線照射してくださいと言われました。
他の治療用カーボンも自宅にあり、3000-5000番以外では照射してはいけないでしょうか。
たんぽぽ:不整脈などの循環器系には、3000-5000番です。
もちろん、他の治療用カーボンを使用しても構いませんが、症状の軽減には、今までの長い臨床経験から3000番が有効ということです。
ご自宅に、3001番と4008番がたくさんあるということでしたから、3001-4008番の治療用カーボンを使用して光線照射を行っても大丈夫ですよ。
しっかりと下半身(両足裏部・両足首部・両膝部)を照射し、腹部・腰部・後頭部または左右咽喉部を各5~10分間照射。
心臓部に直接当ててもいいですかと聞かれましたが、当ててみて動悸や息切れなどの症状が出なければ、胸部(2号集光器を使用)を5分間照射しても大丈夫です。
胸部の代わりに左肩甲骨部(2号集光器使用)に照射しても十分な効果を得ることが出来ます。
②犬のことで相談です。ガンになり、下腹部が膨らんでいます。
知人から1000番(キノノリス)を使って照射するといいと言われ、1000番と4008番の組み合わせで照射しています。
当ててから少し食欲が出て、元気になったようです。
このまま、1000-4008番の組み合わせで行っても良いでしょか。
また、何分くらい照射すればよいでしょうか。
たんぽぽ:人も動物も使用する治療用カーボンは同じです。
ですので、このまま1000-4008番の組み合わせで光線照射を行ってください。
わんちゃんの様子を見ながら1日数回の光線照射を行う場合もあります。
1回あたり10~30分間。
基本的には、集光器を使わずに行いますが、症状に応じて集光器を使用する場合もあります。
光線療法のご相談や光線治療器、治療用カーボンのご購入はお気軽にお問い合わせください。
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