たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。
お問い合わせの光線照射方法と皆様にシェアしたいと思います。
①季節の変わり目で子供が風邪を引きました。内科でお薬を頂きましたが、咳や痰が
あります。光線を当てたいのですが、ジッとしてくれません。
たんぽぽ:じっとしていることは、また5歳の子どもには難しいので、寝ている間に当てて
ください。パジャマを着ている状態では、足裏と首から上しか肌が出ていませんよね。
その足裏と首の喉あたりを各10~20分間照射してみてください。
治療用カーボンは、3001-5000番で、足裏部は集光器なしで、40cm位離して照射。
喉は、2号集光器を使用して、20cm位離して、10分間照射。
子供が寝返りして多少、的が外れても大丈夫ですからね。
②子宮ガンでリンパも廓清しました。そしたら、リンパ嚢胞になり、病院ではその治療をしていますが、平行して光線を当てたいと思います。
光線照射方法を教えて下さい。
たんぽぽ:治療用カーボンは、とりあえず1000-4008番を使用して、
両足裏部・両膝部・ふくらはぎ部・両足首部・後大腿部・腰部・腹部・後頭部(1号集光器)を各10~20分間照射します。それから左右下腹部(1号集光器)を20~30分間照。
1日2回くらいできるといいですね。必ず、全身光線治療を行ってから、患部の光線照射をしましょう。
③畑仕事のときに、ムカデに刺されました。腫れているのですが、病院ではとくに何もしなかったです。様子を見るとのことでした。自宅にコウケントー光線治療器があります。
光線治療方法を教えてください。
たんぽぽ:手の指を刺されたんですね。2号集光器を使用して、治療用カーボンは3001-4008番で痛みや腫れが引くまで当てます。
そうですね、1回の照射時間は、40分~1時間くらいで、1日に何度でも当ててください。
④70歳になる女性ですが、尻もちをついてしまいました。幸いにも骨折などはなく臀部の打撲と言われました。
自宅に光線治療器があるので、早速、お尻に当ててみたところ、ますます痛みが強くなってしまい、止めてしまいました。
光線治療はしないほうがいいですか。
たんぽぽ:ひどい打撲だったみたいですね。お尻全体に皮下出血が出現している状態ですか。
こういう場合は、あえて患部を当てないこともあります。もちろん光線照射をしてもいいのですが、修復反応で痛みが強く出るので、我慢できないときはあります。
治療用カーボン3001-4008番を使用して、両足裏部・後大腿部・腰部などのお尻のまわりからじんわりと血行を促し、代謝を良くして軽い炎症状態を維持しながら、ゆっくりと治して行ってみてください。
数日経って、お尻の痛みが和らいだら、お尻に当てて見てください。始めのころの痛みは出ないと思います。
30分~40分くらい当てるといいですね。
コウケントー光線治療をしています、たんぽぽです。光線治療で分からないことや困ったことがあれば、いつでもメールをください。
何でもお答えします。