お問い合わせが多い更年期障害のコウケントー光線治療
44歳女性、50歳女性、55歳女性など、多くの方からの更年期症状のお問い合わせです。
冷え症、イライラ、動悸、肩こり、頭痛、腰痛、胃もたれ、不眠などの症状の他に、卵巣摘出によって、人工的に更年期障害が起きている方もいます。
更年期障害は、自律神経の安定を図ることが一番です。
治療用カーボンは、3001-5000番、3002-5000番、3000-5000番など、症状によって使い分けをします。
照射部位は、両足裏部・両足首部・両膝部・腹部(胃もたれは左右下腹部)・腰部・後頭部(気持ち良く感じる方が多いです)・左右咽喉部(自律神経の安定に良い)。
とくに、冷えを強く感じる方は、下半身を温まるまで、良く当ててください。
更年期を、節目と考えて、前向きに第2の人生をスタートしたいものですね。
必ず良くなるものですから、根気に光線治療を続けて、温かい心と体にしていきましょう。