W・Mさん65歳男性、胆石症のコウケントー光線治療

腹部の強い痛みで、病院の救急を受診したら、胆石(2㎜ほど)が3~4個あるというので、痛み止めを処方されて帰ってきた。 1週間程して、背中の痛みも出てきて、痛み止めで、何とかしのいでいた時に、妻の友人からたんぽぽを紹介されて来院。 この場合は、胆石が数個で、小さいので、自力で排泄を促す光線治療を行います。 治療用カーボンは、3001-4008番を使い、両足裏部・両膝部・両足首部と肝臓部と背正中部に合計60分間光線照射。 光線治療20分が経過したときに、背中や腹部の痛みが出てきましたが、そのまま我慢してもらって、光線照射を行ったことろ、40分経過したくらいから、痛みが消える。 週に2回の光線治療で、初めの10回までは、光線中に痛みが出ていましたが、それ以降は、気持ち良い光線治療で、15回目で、とりあえず、終了。 病院の再検査を受けたところ、胆石は消失していました。 胆石の数と大きさによっては、光線治療で、いつの間にか、排泄されます。排泄されるときの痛みはありません。
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