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たんぽぽのくさかべです。いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
全国から多くのお問い合わせありがとうございます。
お問い合わせはすべて返事をさせていただいております。
今回も皆さんにシェアしていこうと思います。
①半月板損傷 50歳代 女性
階段を踏み外した際に、右半月板を損傷しました。
担当医からは、しばらく様子をみて痛みがひかないようなら手術を勧められています。
半月板損傷にも光線治療はいいでしょうか。
たんぽぽ:もちろん積極的に光線照射を行ってください。
治療用カーボンは、3001-4008番や3001-1000番でもOKです。
両足裏部を20分間、腰部を20分間、そして両膝部を横向きで前後から挟んで照射(横向きが可能であれば)または膝の内側と外側から挟んで照射。
患部の照射は、できるだけ長めに行い、1日2~3回当てると効果的です。
※急性の疾患で炎症や腫れがあっても積極的に光線照射を行ってください。
場合によっては、1回の照射で2~3時間当て続けることもあります。
②多発性骨髄腫 50歳代 男性
多発性骨髄腫の治療用カーボンを教えてください。
たんぽぽ:多発性骨髄腫は、立ち仕事をされている方に本当に多いですね。
たんぽぽでは、理容師や美容師の方がいますが、骨休めをして骨を休ませることは大切なのかもしれません。
余談でしたが、治療用カーボンは、5000-1000番または4008-1000番。
両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部または左右咽喉部を各5~10分間照射。
とくに両足裏部や両膝部はよく温まるまで20~30分間照射。
ただし初めは、陽性反応に気を付けて徐々に照射時間を延長した方がよいでしょう。
患部照射は、部位によっては1号集光器を使用して20~30分間照射。
1日2~3回行えると効果的です。
③腰痛で、湿布を貼ってあった部位に光線を当てたら皮膚が赤くなってしまいました。
皮膚科に行ったら薬剤性の日光過敏症と診断されました。
腰が痛いので、光線をしたいのですが、しばらく休んだほうがいいですか。
たんぽぽ:病院で処方される湿布には、直接日光を当てないでくださいと注意書きがあります。
薬剤が光と反応して、皮膚が赤みを帯びたりすることはよくあります。
赤みを帯びたところは、3001-3002番の組合せで、光線照射を行っても大丈夫です。
照射前に、ワセリンや馬油で保湿をしてから光線照射してください。
安心して行ってください。不安かと思いますので、毎日症状の経過を教えてください。
アドバイスします。
④間質性肺炎で薬を服用しています。
薬剤性の日光過敏症になるので、日光に当たらないようにしてくださいと言われています。
自宅に光線治療器があり、光線照射をすると呼吸が楽になります。
どうすればよいでしょうか。
たんぽぽ:当ててください。ただし治療用カーボン3001-5000番を使用してください。
基本照射と患部(胸部や背正中部)各10分間照射。
皮膚が赤くあったり湿疹が出たときは、3001-3002番を使用してそのまま光線療法を継続し、皮膚の症状を光線で治しましょう。
大丈夫です。安心して行ってください。
⑤光線治療器が動かなくなりました。
たんぽぽ:コウケントーへ電話をして光線治療器を丸ごと発送してください。
ご自宅で使用する光線治療器のメンテナンスは10年に一度が目安です。
せっかくご自宅に光線治療器があるのですから「好きな時に好きなだけ光線を当ててください」
たんぽぽでは、疑問や質問なんでも受け付けています(*^^*)
お気軽にお問い合わせください。