いつも家でゴロゴロしている旦那を活気させて欲しい時のコウケントー光線治療

いつも家でゴロゴロしている旦那を活気させて欲しい時のコウケントー光線治療

たんぽぽに通われているご婦人の方々から、ご主人の愚痴を聞きますが、一番多い愚痴は、1日中家でゴロゴロしていることです。

別に何もすることが無いなら、地域活動に参加したら?、ボランティア活動したら?、外に出て散歩でもしたら?など家に居座るご主人にストレスを感じていらっしゃるご婦人は多いですね。

たんぽぽにお越しになる60代~80代の男性の中には、現役でお仕事をされている方もいますし、シルバー人材センターを通じて庭の芝刈り、大工仕事、掃除などをされたり、ボランティア活動で町内の仕事をされたりと意欲的に活動されている方も多いんですよ。

家にいるなら一緒にたんぽぽ光線に当たりに行きましょうよと誘っても断られるし・・・。

そんな中で、ご主人をたんぽぽ光線に連れ出し成功された方がいました。息子さんや娘さんにも勧められて、娘さん、奥さんと3人で来院されました。

娘さんが、「たんぽぽ先生、倒れてもいいから、しっかり当ててあげてください!」と言われました。

ご主人も娘さんには敵わないらしく、素直に光線を当ててくれました。

日頃から家にいて外に出ない、動かない方は血行が悪く、代謝が低いので、普通に光線照射(6台30分)を行えば、ぶっ倒れます💦

なので、初めは上向きで両足裏部・左右咽喉部を3台5分間。

次に横向きで両足裏部・両膝部・腰部・肩甲骨間部・後頭部を5台15分間。

※弱い方は初めは腹部に照射しません。

娘さんがお父さんを毎週1回連れてきて10回目。普通の光線治療を受けられるまでに基礎体力が付きました。

それから!72歳のお父さん。電気工事士の資格を持っているおかげで、電気設備の会社(←たんぽぽの患者さん)に就職して、自動販売機の設営の際の電気工事やその他保全修理をすることになりました。

定年退職は85歳だそうです。(←元気なら)

一つの例でしかありませんが良かったです。

血の巡りは気の巡りと言います。まずは、コウケントー光線治療で血の巡りを良くすると、気力を沸かせることができるいい症例になりました。

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