右乳房のガン(リンパ節転移なし)のため、乳房部分手術を受けられました。しかし、9ヶ月後に傷口からしこりが出現して段々と膨らんで大きくなり、皮膚転移。
ご本人は、意を決して手術に臨んだのに、また再発してもうこれ以上の病院治療は受けたくないと自然療法で治す努力をしました。
その間にもしこりが大きくなり、9か月後に本人の意思で抗がん剤治療を始められました。
抗がん剤治療は4クールの予定でしたが、3クールが終わった時点でギブアップ。体力的に続かないと担当医に申し出ました。3クールが終わった時に大きくなったしこりが自壊して右乳房痕に潰瘍。
抗がん剤治療の代わりにホルモン療法を開始。
現在はホルモン療法と併用してコウケントー光線治療を行っています。
コウケントー光線治療は、ネットで免疫関連を調べていたらたんぽぽに行き着いたそうです。
潰瘍にはコウケントー光線治療がとても効果を発揮します。肉芽組織の増殖を促して皮膚の再生を図ります。
コウケントー光線治療を週に1回受けに見えますが、回数を重ねるごとに肉芽組織が再生されて手術痕の部位が盛り上がり、ジュクジュクした患部が乾燥してきて、膿が出なくなってきました。
まだまだ時間はかかりますが、確実に皮膚再生まで持っていくことができるでしょう。
写真はこちら↓ (リアルですので、気分を悪くする可能性があります。無理に見ないでください。)
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