湿疹の治療用カーボンは3001-3002番、3000-3002番、3000-5000番、3002-5000番、3002-3002番、3000-3009番など、実際に肌の状態、肌の症状を見て、治療用カーボンを選択します。
湿疹が下半身のみで出現している場合は、下半身のみを重点において照射します。↓
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湿疹が全身的に出現している場合は、全身を両足裏部から順番に光線照射を行っていきます。↓
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病院で塗布薬を処方されている場合は、光線治療後に塗ります。また皮膚の状態(つっぱり感・乾燥・痒みなど)によっては光線を当てる前にワセリンや馬油を薄く塗ります。