この方は、遠方のためたんぽぽに通院治療はできずにご自宅で1台の光線治療器で不妊症の光線をされていた方です。定期的にメールや電話でやり取りをしながら光線を1年半継続されて妊娠されました。
今回のご相談は、妊娠が分かってすぐでも光線はそのまま継続して大丈夫ですかというもの。
➡はい、大丈夫です。直接腹部に当ててもOKです。(照射距離は40cmくらい離して気持ち良い温かさ)
もう一つ、つわりはどこに当てればいいですか。
➡お腹がムカムカするようであれば、お腹に当てます。先ほどの照射距離は40cmをキープして10分~20分。
妊娠初期から中期までの特に7か月間は出来るだけたっぷりと当てた方がいいです。なぜなら、1つの個体として成るのが7か月間だからです。この期間によく当てると丈夫な子が生まれます。
妊娠後期による高血圧やむくみなどには基本照射を十分に行い、少しでも妊娠中毒症を和らげる光線はとても有効ですから、出産までしっかりと継続されるといいでしょう。