乳ガン術後の体力・免疫アップに可視総合光線療法

可視総合光線療法 実践治療 報告集
発行元 光線研究所
お問い合わせは光線研究所
(03)3200-3276まで
64歳 女性

30歳代のころ、知人に紹介されて光線療法を
始めました。これまで、冷え症、扁桃炎、五十
肩、湿疹など、いろいろな病気を治してきました。
とくに、病院でも治療できないひどい耳だれを
患ったとき、3号集光器にガラス管をつけて、毎
日30分間光線治療をしたところ、1週間ほどで
劇的によくなり、20日間でみごとに完治しまし
た。
その後、大病もせずにいましたが、60歳のとき
左乳房にしこりが見つかりました。精密検査の結果、
乳ガンと診断されました。すごいショックでした。
かなり広範囲に広がっており、左乳房全摘と左わき
の下のリンパ摘出の手術を受けました。
手術後、傷痕は鉄板を貼りつけたような硬さと圧迫
感があり、左の腕はむくんで、痛みも出てきました。
追い打ちをかけるように医師からは、「手術でとった
ガン細胞は、とてもたちの悪いタイプです。長くても
あと1カ月くらいの命でしょう」と、余命1カ月の
宣告を受けてしまい、目の前が真っ暗になりました。
ともかく光線治療で何とかならないかと、手術後の
弱ったからだで力をふりしぼり、バスで4時間かけ
て、光線研究所附属診療所に伺い、診察のあと、自宅
での治療の指導を受けました。
もう頼れるものは光線治療しかありません。覚悟を
決めて、光線治療を行うことにしました。それからは、
毎日必死に光線治療を続けました。光線治療をすると、
からだにエネルギーが入る感じで、手術の痕の痛みも
軽くなってきました。
宣告された余命1カ月が過ぎ、3カ月、半年が過ぎ、
1年が過ぎても元気なので、主治医は大変驚いてい
ました。術後3年半経ったところで、学会発表の症例
になりました。
一時は死も覚悟しましたが、術後4年が過ぎた現在、
光線治療のお陰で元気になれたと心から感謝していま
す。
光線治療
治療用カーボン
1000-4008番。
照射部位
両足裏部・左腋窩部・左背中部(術後患部)・左
乳房部(術後患部)各10分間照射。

※体力がついてきたあとは、1000-4008番に変更して、
 上記照射部位に、両膝部・腰部を各10分間追加照射。
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