中学生・高校生の成長期の腰椎分離症(疲労骨折)のコウケントー光線療法

たんぽぽには、腰椎分離症（疲労骨折）の学生さんが10人程度来ています。

病院でコルセットを作ってもらい、リハビリを受けながら、光線も当てに来ます。

痛みが強いときは、患部に60分～90分の光線照射を行います。

これを週に２回します。

患部の痛みによって、全身の筋肉はカチカチになっているので、全身の筋肉をほぐしていきます。

光線は直接に骨や筋肉に作用しますので、病院でのリハビリと併用すると回復が早まります。