不安感、イライラに温かな光線療法の光と温熱が包み込む

光線研究 第550号
49歳 女性 不安感、イライラ
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◆症状の経過
数年前から、娘や夫との事などで、不安感やイライラ感があり、不安感が強く気を失い倒れたこともあった。
病院では、自律神経失調症の診断で、薬を処方されたが効果がなかった。
徐々に症状が強くなり、家事も行えない状態になった。
たまたま友人に光線治療を行ってもらったところ、大変気分が良かったため、光線研究所附属診療所を受診し、自宅治療を開始した。
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◆光線治療
治療用カーボン3002-5000番を使用し、両足裏部・両膝部を各10分間、腹部・腰部・後頭部(1号集光器)・前額部(2号集光器)を各5分間の照射。
◆治療の経過
光線治療を行うと、大変気持ちが良く、気分が安らいだ。
徐々にイライラ感や不安感が軽減してきた。
不思議と夫や娘への当たりも柔らかくなってきた。
治療開始1年を過ぎる頃には、不安感やイライラ感はほとんど起こらず、よく眠れ、目覚めも良くなった。
家事も苦にならず、頭の切れも良くなり仕事もはかどるようになった。
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