光線照射に慣れてきたらもう少し当てましょう

たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。
たんぽぽにお越しになる方やご自宅に光線治療器を持っている方からこんな質問をよく受けます。
参考書や偶数月に送られてくる機関紙などで、よく○○5分間照射、○○10分間照射ってありますよね。
実際に、家で当ててみて、もう少し当てたいと思っているのですが、照射時間ってどのくらいが目安ですか?って。
まず、どんな症状であっても3001-5000番や3000-5000番が無難でしょう。
参考書などに書かれている通りに照射時間を守って当ててください。
肌に耐光性が出来てくる頃合いを見計らって、症状に合った治療用カーボンを使用するといいでしょう。
また、照射時間も5分間のところは10分間に、10分間のところは15分間に照射時間を延長していきましょう。
また、集光器を使用する部位は、必ず集光器を使用してください。
後頭部・左右咽喉部・眼鼻部・左右下腹部・左右こめかみ部など普段よく照射する部位ですし、参考書などにもちょくちょく登場する部位ですので、1号または2号集光器を使用して当ててくださいね。
集光器は、その部位だけで限局して当てることが目的であり、決して決して集光したからと言って、光と熱が強くなることではありません。
いろいろと細かいことですが、光線治療器の使用方法などわからないことは、名古屋市のたんぽぽまでお気軽にお問い合わせください。
なんでもお答えいたします。
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