お問い合わせの特定の内臓を温めるコウケントー光線照射方法

お問い合わせの特定の内臓を温めるコウケントー光線照射方法

東洋医学の先生や気功の先生からあなたは肝臓が冷えているとか、膵臓が冷えているとか、腎臓が冷えているとか言われてたんぽぽに来院する方がちらほら見えます。

何らかの理由で特定の内臓に負担がかかっているのでしょう。

今回は、特定の内臓を温めて血行を良くするコウケントー光線治療方法です。

特定の内臓の当て方と言っても、決して特殊な当て方ではありません。

王道である基本照射(両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部又は左右咽喉部)は必ず行います。

①それから肝臓なら右上に横向きになって肝臓部1号集光器↓(実際には肌に直接照射します)

②膵臓部なら左上に横向きになって膵臓部1号または2号集光器↓(実際には肌に直接照射します)

③腎臓部なら右上または左上に横向きになって腎臓部1号または2号集光器↓(実際には肌に直接照射します)

特定の内臓を光線照射する際には、5分間程度から始めてください。

何らかの理由で内臓機能が低下しているため、初めからガツンと光線照射を行うと疲れ・痛み・気分が悪くなるなどの反応が出ることがあるからです。

治療用カーボンは3001-5000番から始めて様子を見ましょう。慣れてくれば3001-4008番・3000-5000番・3002-4008番・さらには1000-4002番など1000番を使った光線照射も行うと良いでしょう。

PAGE TOP