Y・Hさん44歳男性、コロナ感染後に喉の違和感、体の倦怠感のコウケントー光線治療

Y・Hさん44歳男性、コロナ感染後に喉の違和感、体の倦怠感のコウケントー光線治療

息子のコロナ感染から必然的にコロナにかかってしまいました。発熱後に近医でPCR検査を受けて翌日に陽性判定。発熱は1日で治まりましたが、喉鼻の違和感と10日間の自宅療養で体がなまってしまったせいか、倦怠感がものすごくあります。

たんぽぽ先生は、いつも患者さんに弱った部分の回復と体全体の活性化にコウケントー光線治療を当てなさいと言っているのを思い出し、たんぽぽ光線を受けに行きました。

倦怠感のコウケントー光線治療は、「基本照射部位をよく当てること」です。

①両足裏部 ②両膝部 ③腹部 ④腰部 ⑤後頭部または左右咽喉部を各5分~20分。

コウケントー光線治療を毎日行いながら、もう一つ毎日行って欲しいことがあります。

それは「ウオーキング」です。初めは少し(10分程度)からでOKです。30分~60分くらい歩けるようになると倦怠感の回復の兆しが見えてきます。

筋肉は1日最大で5%無くなります。(←全く動かさない場合)。自宅療養をしている場合、1日最大1%から2%くらいは低下しています。

10日間で筋肉量は10%~20%もなくなります。もちろん、心肺機能、胃腸の蠕動運動などの内臓の機能も落ちるので、息が上がる・便秘気味・食欲不振などの症状から血流も悪くなっているので体のコリ、めまい、むくみなどの全身症状も現れます。

光線を当てて、血流を良くして、体の活性化を促し、そして近所のコンビニまで歩いて何か買い物をする。(別に買い物しなくてもいいのですが(;^_^A)

初めは歩くのも大変苦しくて面倒になります。(←当たり前です、筋肉が減って心肺機能が低下しているので。)

Y・Hさんは、毎日たんぽぽ光線を受けながら、朝6時に起床して、まずは家の回りを20分間程度の散歩から始めました。

1週間もすると、歩くことが苦にならなくなり、全身からよく汗が出るようになったそうです。

10日もすると、倦怠感はなくなり、現在は鼻づまりが少しある程度で、のどの違和感もなくなりました。

たんぽぽ光線10回。ウオーキングずっと継続中。

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