Y・Aさん43歳女性、突発性難聴病院治療後のコウケントー光線治療

左耳の突発性難聴で病院に入院して治療を受けたのですが、退院後に耳鳴りが残り困っていると、職場の上司がコウケントー光線治療を勧めてくれてたんぽぽに来院。 突発性難聴で病院治療を受けられたあとに、耳鳴りなどの症状を訴える方がいますが、出来るだけ早くに光線治療を始め、出来るだけ多く光線を当てることが良くなるコツです。 照射部位は、両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部の基本照射と患部の左右耳部。左耳だけでなく、右耳も必ず当てます。 たんぽぽの臨床現場では、もう一つ照射する部位があります。 それは、鼻部です。少しでも耳部の回復力を高めるために、耳と繋がっている鼻部にもしっかりと照射していきます。 たんぽぽに1日おきに通院して頂いて、3ヵ月間しっかりと光線治療を行ったところ、耳鳴りは全く出なくなりました。
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