T・Wさん53歳男性糖尿病と痛風、Y・Tさん49歳男性高血圧症、T・Sさん55歳男性脂質異常症のコウケントー光線療法

T・Wさん53歳男性糖尿病と痛風、Y・Tさん49歳男性高血圧症、T・Sさん55歳男性脂質異常症のコウケントー光線療法

生活習慣病に起因する病気は、食事・睡眠・運動を基本として、さらにコウケントー光線治療を併用して代謝を高め、ビタミンDを産生し、血流を良くし、内臓機能を促進させていきます。

①糖尿病と痛風のコウケントー光線治療は、両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・左右腎臓部・後頭部の照射を基本として、たっぷり光線を当てる事が大切です。

光線照射によりビタミンD産生がインスリン分泌を促進して血糖値を下げます。また光線照射は腎機能を高め、尿酸の代謝を高めてくれます。

T・Wさんは週に1回の全身光線、毎日1万歩、食事療法を半年間で痛風はお薬の服用がなくなり、糖尿病は定期的な通院で血液検査のみとなっています。

②高血圧症のコウケントー光線治療は、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部・左右咽喉部の照射を基本として、カルシウム代謝の是正や血管の動脈硬化予防を目的とします。

Y・Tさんは、お薬の服用と併用して、月に2回の全身光線、水泳とジム通いを月2回行い、1年後にはお薬は中止となりました。

以前は170/90mmHg→130/80mmHg で安定しています。

③脂質異常症のコウケントー光線治療は、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・肝臓部・後頭部の照射を基本とし、しっかりたっぷりと光線照射を行い、皮下にあるコレステロールに紫外線を当てて化学反応を起こし、ビタミンDの産生を促し、また肝機能を高めて脂質代謝を良くしていきます。

T・Sさんは、毎週1回の全身光線、通勤を運動の時間として、職場まで1時間のウオーキングを週に2回程度(それ以外はバス)2年間行いました。

外食がとても好きな方なので時間はかかりましたが、総コレステロールは240㎎/㎗→170㎎/㎗、中性脂肪260㎎/㎗→100㎎/㎗になっています。

糖尿病、痛風、高血圧症、脂質異常症のどれも3001‐4008番を基本カーボンとして、4回に1回は3000‐5000番(または5002‐5002番)を使用。

数値が下がらない時期がありましたが、その場合は1000‐3001番、6000‐3000番などを使います。

生活習慣の変えられるところは変えていき、コウケントー光線治療をたくさん役立てることが近道です。

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