S・Yさん47歳男性の働き盛りの体調不良にコウケントー光線治療

疲れ、だるさ感、筋肉のこわばり(肩こり腰痛)、頭痛、めまい、耳鳴り、日中の眠気などの症状があるが、病院の検査では異常なしとのことで、奥様の紹介でたんぽぽへ。 朝早くから夜遅くまでお仕事で、不眠症で顔に元気がなく、とにかく体のこわばりが強いです。 不眠は、疲労感を蓄積させて、筋肉が緊張し血行が悪くなり、冷え症になります。慢性になるとより一層血行が悪くなり、冷えが強くなり不眠、食欲不振、便秘や下痢になりやすいです。 自律神経の交感神経が過緊張になると、身体に上記の症状が出やすいです。 彼に限らず、たんぽぽに来る中学生からご年配の方まで幅広く自律神経の症状が見受けられます。 皆さん、毎日忙しいのです。 こういった場合、治療用カーボンは、3000-5000番、3001-5000番、3002-5000番など実際に当てて感触の良いカーボンを使うようにしています。 照射部位は、両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・背正中部・後頭部・左右咽喉部にそれぞれ10分間~20分間照射。合計45分間当てました。 週末の日曜日に毎週来ていただき、治療開始2ヵ月目から体のこわばりが取れてぐっすりと眠れる様になり、疲れやだるさがなくなりました。 お風呂に入り、出来るだけ睡眠時間を取るようにして、夕飯だけは、おかず中心に胃腸の負担を減らしてもらいました。 治療開始5か月目、非常に体調が良くなり、元気になり気分が良くなって何事にも意欲的になってきたと喜んでいます。 現在は、奥様と月に2回の通院治療を継続中です。5台で当ててもらう光線治療が気持ちがいいと言うので自宅治療はせず。
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